オオバン親子
オオバン：全長約40cm、体重600g～1.2kg(オス1.2kg、メス1kg)、全身灰黒色で額板が白いのが特徴になっています。草地に番いでいました。
東北地方北部以北では夏鳥、それより南では留鳥もしくは冬鳥になります。
札幌はモエレ沼公園で6月に～バンより一回り大きく額板が白くクチバシも極薄いピンク色です。
生後約1ヶ月位の雛が数羽いました。
まだ産毛の雛、顔から頭の周りが白でクチバシは黄色です。
お母さんに寄ってゆく雛～(´・)∋
何か加えて雛に寄ってゆくお母さん
オオバンの親子です。
口移しでエサを渡しています。
エサをもらった雛
ごっくん！ 見守るお母さん
お母さんに甘える雛
中にはまだ幼いオオバンの雛もいました(｡uωu｡)
翼開張70～80cmで、バンより大きいことからオオバンと名付けられたようで、潜水もでき雑食性のようです。
オオバンと4羽の雛たち(´・)∋
常に側から見守るお母さん(´・)∋～♥
お母さんのピッタリくっついて泳いている雛たち
雛の黄色いクチバシに少し黒い部分があります。
水を飲んでいる雛～(´・)∋
お母さんがまた何か食べ物を口に咥えています！
雛に口移しで餌を与えているオオバン親子、一番幸せな時なのかも知れませんね！
浮草の上に乗って日向ぼっこする雛たち～札幌の公園でまたまた新しい水鳥の発見になりました(*･ω･)v