千歳航空祭 ブルーインパルスのアクロバット飛行③
ブルーインパルス4機が回転しながらのアクロバット飛行。
ブルーインパルス3機、スモークをあげながら。ポスターに使われました言葉もカッコイです。大空に「夢・感動」を描く アクロバットチーム。未来への翼、更なる高みへの挑戦！
青空に映えるブルーインパルスのアクロバット飛行。雨天や曇り空で中止になる訳は？ 雨・雲が多いとスモーク(白煙)が見えない、機体の接触の危険性があるので中止になるようです。
1番機 Leader、ソロの曲技飛行。
気になる1機の値段は練習機で20億、ブルーインパルス仕様で23億円。1995年に導入され現行に至るようです。
ブルーインパルスが2人乗りなのは？ 訓練生と教官が搭乗し教官の飛行技術を学ぶ。6Gだと体重の6倍！体重60Kgですと360Kgの圧力、血液は脚のほうへ脳の血液が少なくるグレイアウト、視界が失われるブラックアウト、意識を失うジーロック(G-LOC)、意識喪失などの緊急時(リスク)に備えて二人で搭乗していると思われます。
あとがき・・・ずっと観たかったブルーインパルスー☆ 初めて目の前で観るブルーインパルスのアクロバット飛行。そのテクニックの精度はもはやアート！ ファインダー越しと編集で感動を頂きました。