イベリス・センペルヴィレンス

花の名前：イベリス・センペルヴィレンス

アブラナ科イベリス属(マガリバナ属)の多年草(花期4～6月)、草丈:15cm、花経:0.8～1cm、花色：白、花型：葉は互生する幅の狭い線形、分岐した茎先に総状花序を出し花弁4枚(下に舌状花2枚、上に小さく2枚)が放射状に集まって一つの花序(2～3cm)になり複数の花を付け、黄色い葯の付いた雄しべ6本と雌しべ1本があります。別名：マガリバナ(屈曲花)、和名：トキワナズナ、英名：Candy tuft、名前の由来：スペインの昔の国名イベリア～この地域に多く自生していることから。 また中国では屈曲花(マガリバナ)と呼ばれ、太陽を向く性質が強くて花茎が曲がりやすいことから。原産地：南ヨーロッパから西南アジア

花言葉：初恋の思い出、心をひきつける、甘い誘惑