ウキツリボク(浮釣木)

ウキツリボク(浮釣木)

花の名前:ウキツリボク(浮釣木)

アオイ科イチビ属の半つる性低木・多年草(花期6~10月)、別名「チロリアンランプ、アブチロン」、樹高:1.5m、花経:3cm、花色(赤と黄)、花型:葉は互生する狭卵形~卵形で、茎に集散花序か円錐花序を出し単生で花柄が細長く下向きに垂れ下がり赤い萼から黄色い5花弁の花を付け、垂れ下がっているのが無数の粒上の雄しべと複数の飛び出した柱頭(雌しべ)があります。名前の由来:ウキツリボク(浮釣木)という名前は釣りに使うウキが浮いていることから。英名:trailing abutilon、原産地:ブラジル南部、アルゼンチン、ウルグアイ

花言葉:さまざまな愛、尊敬、恋の病、真実は一つ