キャットミント

キャットミント

花の名前:キャットミント

シソ科イヌハッカ属の多年草(花期6~9月)、草丈:20~80cm、花径:1.5~2cm、花色:青紫・ピンク・白、花型:葉は三角状卵形(鋸歯があり)で対生し、茎先に総状花序を作り濃い紫の筒状(萼片)に上下の唇形花「上唇が3列、下唇が7~8列、内側が白」を輪生状に複数沢付け、中に葯の付いた雄しべと雌しべ1本があります。微かにシナモンの香りがあり暑さに強く丈夫な花になります。別名:イヌハッカ、チクマハッカ、ブルーキャットミント、英名:Catmint、学名:Nepeta x faassenii(ネペタ・ファーセニー)、原産地:北半球の熱帯以外の地域

花言葉:自由な愛、無邪気