コムラサキ(小紫)の実

コムラサキの実

花の名前:コムラサキ(小紫)の実

クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木(花期6~7月、実は9~11月)、別名「コシキブ」、樹高:2~3m、花経:3mm、花色(紫、淡い紫)、果実:1mm、花型:葉脇から上に向かって集散花序を作り紫・淡い紫の花弁4枚で雄しべが飛び出た小花を複数付け、10月になると紫に丸い小さな実の塊を枝に沢山付け、山地や湿地庭木に生息する樹木で主に観賞用低木になります。原産地:日本(本州~沖縄)、朝鮮、中国、台湾、名前に由来:美しい紫色の実を付ける「紫式部(ムラサキシキブ)」を小さくしたような姿から名付けられました。

花言葉:深い愛、愛され上手、聡明