極楽鳥花(ストレリチア)

極楽鳥花(ストレリチア)

花の名前:極楽鳥花(ストレリチア)

ゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属の多年草(温室:年中)、草丈:50cm~1m、花経(苞径):15~20cm、花色(オレンジ・橙・黄・青・紫)、花型:茎頂に葉の変形したクチバシに見える緑色の舟形の仏炎包、オレンジ色の鶏冠が萼片(花びら6~8枚)、青く伸びた「雄しべが雌しべを包み込み」先に細い雌しべが飛び出します。名前の由来:和名の極楽鳥花はニューギニア島に生息する鳥の風鳥(フウチョウ)、オスの華やかな飾り羽が花姿が似ていることに由来します。原産地:南アフリカのケープ地方(日本へは明治時代の初期に渡来)

花言葉:輝かしい未来、寛容、恋の伊達者、気取った恋、オシャレな恋、輝く心、強運