コクリオステマ・オドラティッシムム

コクリオステマ・オドラティッシムム

コクリオステマ・オドラティッシムム、雄しべ、雌しべ

花の名前:コクリオステマ・オドラティッシムム

ツユクサ科コクリオステマ属の多年草(花期1〜3月)、草丈:1m、花径:3cm、花色(青と紫)、花型:葉の脇から集散花序を作り「濃い青の花弁3枚(産毛があります)と薄い紫の萼片3枚」で、雄しべは後方にあり3本のオレンジ色の花糸が融合して袋状になり、角みたいに伸びた雌しべ1本からなり、種小名”odoratissimum”は「非常に香りのよい」と言う意味があります。大きな葉は光沢のあるロゼット状で50 ~80cm、幅10~15cmの中心に花が咲きます。原産地:コスタリカ、パナマ、エクアドル

花言葉(ツユクサ科全般):尊敬、変わらぬ思い、なつかしい関係