コチョウラン(胡蝶蘭)

コチョウラン(胡蝶蘭)、白

花の名前:コチョウラン(胡蝶蘭)

ラン科コチョウラン属の多年草(花期3~9月)、草丈:10~80cm、花径:3~12cm、花色(白、ピンク、黄、紫、青)、花型:茎先に穂状花序を出しラン科特有の6花弁「外花被片3枚と内花被片3枚」、外花被片(萼片)「上部のドーサルセパル1枚と下部のロアーセパル2枚」、内花被片「大きな側弁(花弁)ペダル2枚、唇弁(リップ)」からなり、リップ上部の突起・花粉塊が2個、リップの黄色い部分の奥にコラム(ずい柱)の先端に雄しべと雌しべなる花粉塊がついています。まるで熱帯の蝶が数頭止まっているような華やかさと花言葉からお店の開店祝いことに人気があります。原産地:東南アジア、熱帯、亜熱帯地域、別名「ファレノプシス

花言葉:幸福が飛んでくる、純粋な愛、白(純粋)、ピンク(あなたを愛しています)