シュウメイギク(秋明菊)

秋明菊、白

秋明菊、雄しべ、雌しべ

花の名前:シュウメイギク(秋明菊)

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草(花期9月~11月)、別名:キブネギク(貴船菊)、秋牡丹、草丈:約1m、花径:5~7cm、花色(白、ピンク、濃いピンク)、花型:葉は羽状複葉で茎先に散房花序を作り「単花被花(花弁はなく)萼片を6~8枚」付け、中心の丸い緑の複数の雌しべと周りにオレンジ色の葯の付いたの雄しべ複数が丸く囲んでいます。名前の由来:秋にキク(菊)に似た明るい色の花を咲かせるところから。原産地:中国から入ってきた帰化植物

花言葉:忍耐、薄れゆく愛、淡い思い、耐え忍ぶ恋