ジンチョウゲ( 沈丁花)

ジンチョウゲ( 沈丁花)

花の名前:ジンチョウゲ( 沈丁花)

ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑性低木(花期2~3月)、樹高:1~1.5m、花経:8mm、花色(白、黄、紫赤、ピンク)、花型:花を囲むように葉が放射状につく倒披針形(肉厚)で、その上に頭状花序を作り「花びらに見える漏斗状4裂する萼」で外側が淡いピンクの内側が白い花を10~20輪ほど付け、中心の窪みの中に黄色い雄しべ8本雌しべ1本からなります。名前の由来:沈丁花は「香木の沈香(人口)」の良い匂いがあり、丁子(クローブ)のような花をつけることから名付けられ、花の煎じ汁は「歯痛・口内炎」などにも使用されます。原産地:中国南部

花言葉:栄光: 永遠、不老長寿、死、不滅、歓楽