シャクナゲ

シャクナゲ、葉の特徴

花の名前:シャクナゲ

ツツジ科ツツジ属の常緑低木(花期3~5月)、樹高:50cm~1.5m、花径:5~10cm、花色(白、黄、ピンク、赤、淡紅色、バイカラー)、花型:葉は倒披針形~長楕円形で枝先に放射状に集まり、枝先に総状花序を作り花冠は漏斗状鐘形の合弁花で先が5裂、雄しべが10本で花柱(雄しべより長い雌しべ)一本からなる花がボール状に数個集まって咲きます。シャクナゲと西洋シャクナゲの違い:写真のように葉の裏が茶褐色がシャクナゲで、西洋シャクナゲは葉が楕円形で裏も緑色になります。漢字名:石楠花、英名:Rhododendron、原産地: 日本、ヒマラヤ、北アメリカ東部、ヨーロッパ

花言葉:威厳、荘厳、危険