スモモの花

スモモの花

花の名前:スモモの花

バラ科サクラ属の落葉小高木(花期3~5月上旬、果実6~8月)、樹高:10~12m、花経:1.5~2cm、花色(白、淡いピンク)、花型:枝に短い茎(葉腋)に散房か散形花序を作り先が尖った花弁5枚を1~3輪付け、黄色い葯の付いた糸状の雄しべが複数と黄緑の雌しべ1本からなる花を枝に沢山咲かせます。果実・酢桃(スモモ)「大きさ:3.5~5cm、色:赤、桃に比べ酸味が強いころよりスモモ」、花は桜や梅と同時期に開花し見分けが少し難しいです。桜・梅・スモモの見分け方:桜(花びらの先に切れ込み)、梅(花びらの先が丸い)、スモモ(花びらの先が尖っています)、原産地:中国、弥生時代に日本に渡来し明治以降に果樹園として始まったようです。

花言葉:忠実、貞節、独立、疑惑、甘い生活、誤解、困難