スイセン(水仙)、花の構造

スイセン(水仙)、白

スイセン、花の構造

花の名前:スイセン(水仙)

ヒガンバナ科スイセン属は球根植物の多年草(花期12~5月)、草丈:10~40cm、花径:3~8cm、花色(白、黄、オレンジ)、花型:葉はニラに似ていて茎先に散形花序を作り頭花に4~8輪ほど付け「外花被片(萼)3枚と内花被片(花弁)3枚」からなり、黄色い突き出した円形の副花冠があり「黄色い葯の付いた雄しべが3本と中央に柱頭(雌しべ)1本」あります。学名:Narcissus、英名:Daffodil、別名:雪中花(セッチュウカ)名前の由来:水仙は中国から来た言葉で「仙人は、天にあるものは天仙、地にあるものは地仙、水にあるものは水仙(である)」という中国の古典にから。原産地:地中海沿岸、北アフリカ、スペイン、ポルトガル

花言葉:自惚れ、エゴイズム、片想い、自尊心