セイヨウオキナグサ(西洋翁草)

セイヨウオキナグサ、青

セイヨウオキナグサ、白

セイヨウオキナグサ、紫

セイヨウオキナグサ、赤紫

花の名前:セイヨウオキナグサ(西洋翁草)

キンポウゲ科オキナグサ属の多年草(花期3~5月)、、草丈:10~30cm、花径:5~6cm、花色(青、青紫、紫、赤茶、赤紫、黄色、白)、花型:根生葉は2回羽状複葉で茎の葉は細く3つが輪生状、全体が白い産毛で覆われ単頂花序に単頂花序に釣鐘形(萼片6枚・花弁は無く)の花を付け、中心の花柱(雌しべ)は毛束状で黄色い葯の付いた雄しべが無数に筒状に付きます。名前の由来:全体が白い毛で覆われ老人の白髪のようで翁草と呼ばれいます。別名:プルサティラ・ブルガリス、英名:Pasque flower、原産地:ヨーロッパの中部~ウクライナ地方、日本では絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。オキナグサとの違い:下を向くオキナグサに対して上を向くセイヨウオキナグサになっています。

花言葉:何も求めない、告げられぬ恋