西洋シャクナゲ

西洋シャクナゲ

花の名前:西洋シャクナゲ

ツツジ科ツツジ属の常緑低木(花期4~6月)、樹高:50cm~4m、花径:8~10cm、花色(赤、紫、ピンク、白、黄、茶) 、花型:葉は楕円形~広披針形でで枝先に放射状に集まり、枝先に散形花序を作り互生葉序の上に「花冠5裂、雄しべ10~12本、少し長い雌しべ1本」の花が球状に集まって5~10輪ほど咲きます。日本シャクナゲと西洋シャクナゲの違い:葉に違いがあり日本シャクナゲ(葉は倒披針形~長楕円形で、葉の裏が茶褐色でうすうら毛があり)、西洋シャクナゲ(少しは幅がある葉が平で裏側も緑色)になっています。学名:Rhododendron hibridum、漢字名:西洋石楠花、原産地:ヒマラヤ地方

花言葉:威厳、警戒、危険、荘厳