ソメイヨシノ(染井吉野)

ソメイヨシノ(染井吉野)

花の名前:ソメイヨシノ(染井吉野)

バラ科サクラ属の落葉高木(花期3月下旬~4月下旬月)、樹高:10~15m、花径:3cm、花色:淡紅白色、花型:枝の茎先の葉腋に散形花序を作り3~5輪付き、咲き始め淡い紅色でのちに白色になる花びら(広楕円形~倒卵状楕円形)5枚、突出した雄しべ35本と黄緑の花柱(雌しべ)が1本あり、中心部分が咲き始め白~緑ですが満開から散り始める頃に赤色に変わります。原産地:日本国有、ソメイヨシノは染井村の植木職人や造園師が明治初期「オオシマザクラとエドヒガン」を交配させた園芸品種になり、日本を代表する桜です。英名:Yoshino cherry

花言葉:純潔、優れた美人