タチアオイ(立葵)

タチアオイ(立葵)、赤

タチアオイ(立葵)、濃赤

花の名前:タチアオイ(立葵)

アオイ科ビロードアオイの属の一・二年草と多年草(花期6~8月)、草丈:1.5~2.5m、花径:10cm、花色(赤、濃赤、桃、黄、青紫、白、濃い紫)、花型:葉は掌状(浅く5裂)茎先に穂状花序を作り「花びら5枚」の花が沢山付き、中心の白く突出した部分「雄しべが熟したあとに雌しべの柱頭がのびる雄性先熟型」で、細長く咲く花は街路樹花壇などにピッタリです。別名:ホリホック、ツユアオイ(梅雨葵)名前の由来:太い茎が真っ直ぐ伸びて(立って)葵に似た花を咲かせることから。また梅雨頃に咲き梅雨の終わりる頃まで咲いていることから梅雨葵。原産地:地中海沿岸、トルコ

花言葉:豊かな実り、大志、大望