タイリントキソウ(大輪朱鷺草)

タイリントキソウ(大輪朱鷺草)、紫

花の名前:タイリントキソウ(大輪朱鷺草)

ラン科プレイオネ属の多年草(花期4~6月)、草丈:25cm、花経:7~12cm、花色(紫、薄い紫、ピンク、白)、花型:偽鱗茎(地上茎)の茎先に総状花序を作り「萼3枚と側弁(花弁2枚)、筒状リップ(筋入り)」からなるランの一種になります。原産地:東南アジア、中国、台湾、コケの生えた樹上や岩の上に生育する着生ランになります。名前の由来:花の大きさがトキソウの約倍くらいある大輪であることからタイリントキソウと名が付けられました。

花言葉:ひかえめ