タンポポ(蒲公英)

タンポポ(蒲公英)

花の名前:タンポポ(蒲公英)

キク科タンポポ属の多年草(花期3~5月、8~9月)、草丈:15~30cm、花経:4~5cm、花色:黄(まれに白)、花型:茎先に頭状花序を作り頭花「黄色い舌状花の集まりで、1枚に花弁5枚ある合弁花」で、花柱(雌しべ1本)に葯の付いた雄しべがあり雌しべの先は2つにカールしています。花が終わるとタンポポの白い綿毛になります。原産地:ユーラシア大陸で野原や道端に生息します。日本在来種の花期は3~5月になってます。

花言葉:真心の愛、愛の神託、神託、別離