タイマツバナ(松明花)

タイマツバナ(松明花)

花の名前:タイマツバナ(松明花)

シソ科ヤグルマハッカ属(モナルダ属)の一年草と多年草(花期6~8月)、英名「ベルガモット」、草丈:30~100cm、花径:4~6cm、花色(赤、赤紫、紫、白、ピンク)、花型:茎頂に輪散花序(王冠にような)を作り頭状花「筒状の小さな唇形花の集合体で、周りに舌状花」があり、筒状の先に葯の付いた雄しべと花柱(雌しべ)1本が飛び出すように付きます。名前の由来:赤色の細い花弁がタイマツが燃えているいるように見えることから「タイマツバナ(松明花)」と名付けられました。花や葉にカンキツのベルガモットオレンジに似た甘い香りがあり、ベルガモットまたはレッドベルガモットとも呼ばれ、乾燥させた葉や花をハーブティーやポプリ(芳香剤)にも利用されます。原産地:北アメリカ

花言葉:火のような恋、感受性豊か、燃える思い