ツリパ・フミリス系(原種)

ツリパ・フミリス・ヘレネ

花の名前:ツリパ・フミリス系(原種)

ユリ科チューリップ属(球根植物)の多年草(花期3~4月)、原種「ツリパ・フミリス・ヘレネ」、草丈10~15cm、花径:3~5cm、花色:ピンク、花型:単頂花序に6枚の花被片「萼(がく)3枚、花弁3枚」、葯の付いた雄しべ6本と頭花3裂の雌しべ1本からなります。原種チューリップは水栽培も可能で「植えたままで増えて行く、とても丈夫で手間いらず」で、山野に自生(100種類)していものを育成し現在「5~6千種類」の園芸品種があります。名前のフミリスは「低い」と言う意味。原産地:地中海沿岸~中央アジア

花言葉(チューリップ):愛の告白、真実の愛