ニゲラ(クロタネソウ)、花の構造

ニゲラ(クロタネソウ)、構造

ニゲラ(クロタネソウ)、白

ニゲラ(クロタネソウ)、花の構造

キンポウゲ科クロタネソウ属の一年草(花期4~7月)、和名「クロタネソウ(黒種草)」、草丈:40~80cm、花径:35〜45mm、花色(青、紫、桃、白、複色)、花型:茎頂に単生し髭のような総苞片が周りにあり「花びらに見える萼片」と、子房よりくねくねした雌しべが5本と葯の付いた糸状の雄しべが周りに多数付くとても幻想的なお花です。一重咲きと八重咲きがあります。黒い種はスパイスとしてインドなどで料理に使用されています。原産地:地中海沿岸~西アジア

花言葉:ひそかな喜び、不屈の精神、深い愛、夢の中の恋、ひそかな喜び、夢の中で会いましょう