ネグンドカエデ・フラミンゴ

ネグンドカエデ・フラミンゴ

花の名前:ネグンドカエデ・フラミンゴ

カエデ科カエデ属の落葉高木(花期4~5月)、新芽の葉色が「白、緑、ピンク」の3色の葉が大変美しいです。樹高:2~6m、花経:2~3cm、花色(白、淡いピンク)、花型:枝の葉腋に散形花序を作り緑の苞に「花弁2枚が先でリング状に重なり」を複数垂れ下がるように咲きます。名前の由来:名前の由来:斑入り葉がとても美しく葉のピンク色が鳥のフラミンゴに似ていることから。北米のトネリコバノカエデから作出された斑入り葉園芸品種になり、寒冷地向きで北海道では街路樹に沢山植えられています。また樹液は「メイプルシロップやメイプルシュガー」として使われています。原産国:北アメリカ

花言葉: 節制、遠慮、自制、大切な思い出