熱帯スイレン

熱帯スイレン、青

花の名前:熱帯スイレン

スイレン科スイレン属は水生の多年草(花期7~10月)、草丈:1.2m、花径:約20cm前後、花色(青、紫、白、黄、ピンク)、花型:水中の茎より水面に花を咲かせ高さ10cm程度まで伸び単頂花序に「エキゾチックな色(青、紫)の花弁が特徴」で、中心に黄色い放射状の雌しべがあり開花後「お雄しべが包み込み」周りも多数の雄しべが付きます。受粉の媒介は主に蜂や蝶で花より甘い香りに誘われ「蜂は黄色がよく見える性質」もあり受粉に貢献しています。花期も長く丈夫で花上がりがよく4~10回も花を咲かせます。温帯スイレンには「紫や青」が無く雄しべの形状も違います。原産地:アフリカ~熱帯地域

花言葉(スイレン全般):純粋な心、清浄、信仰、信頼