ハグマノキ(白熊木)

ハグマノキ(白熊木)

花の名前:ハグマノキ(白熊木)

ウルシ科ハグマノキ属の落葉低木(花期4~5月)、別名「スモークツリー、カスミノキ(煙の木)、ケムリノキ(煙の木)」、樹高:3~7m、花経:3~10mm、花色(淡い黄緑、赤紫、ピンク)、花型:枝先に長さ10~30cmの円錐花序を作り径3mmほどの淡い黄緑色の細い糸状の5弁花を無数に付け、花姿が煙のように見えることからスモークツリーと名付けられました。名前の由来:白熊の尻尾の毛を束ねてつくられた仏具の払子(ほっす)に似ているから。原産地:南ヨーロッパからヒマラヤ山脈、中国北部

花言葉:賑やかな家庭、煙に巻く、賢明、はかない青春