ハナツリフネソウ(花釣舟草)

ハナツリフネソウ(花釣舟草)

花の名前:ハナツリフネソウ(花釣舟草)

ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草(花期8~10月)、別名:源平ツリフネソウ、草丈:50~60cm、花径:3~4cm、花色(ピンクと白)、花型:細い花柄の先に薄桃色と白の2色の釣舟形の花を吊り下げ「距が長い白い筒状(下がく片)に2つに分かれたピンクの側花弁(黄色い斑点)があり、上に白い花弁」、白い雌しべが雌しべ包むようにあり花粉が終わると緑色の花柱(雌しべ)1本が現れ、主にミツバチなどが花粉の媒介を行っています。原産地:西ヒマラヤ(1998年、札幌市で帰化が発見されました)

花言葉:詩的な愛、私に触れないで、心を休める