ハナミズキ(花水木)

ハナミズキ、咲き始め

花の名前:ハナミズキ(花水木)

ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木(花期4~5月)、別名:アメリカヤマボウシ 、樹高:3~10m、花径:0.5mm、花序:8~10cm、花色(咲き始め黄緑、白、赤、ピンク)、花型:小枝の先に頭状花序を作り花びらに見える総苞4枚(先が尖って尖って反り)と中心に「黄緑色の花弁4枚(十字型)の小花(0.5mm)が10~20個」と葯の付いた雄しべ4本と花柱(雌しべ)1本あり、春に大輪の花咲かせます。1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄氏がアメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(染井吉野)を贈っり、その返礼として1915年に贈られたのが始まりになります。日本の街路樹に沢山樹林されおり~春を告げるシンボルツリーとして庭木(家庭園芸種:3m)として人気があります。9~11月に赤い果実ができますが食用には向かないようです。原産地:北アメリカ

花言葉:華やぐ心、私の想いを受けとめてください、永続性、返礼