パフィオペディルム(パフィオペディラム)

パフィオペディルム(パフィオペディラム)、構造

花の名前:パフィオペディルム(パフィオペディラム)、構造図

ラン科パフィオペディラム属の多年草(花期12~6月)、草丈:15~50cm、花径:6~12cm、花色(茶、白、ピンク、黄、褐色)、葉:5~7枚、花型:単頂花序に袋状の唇弁(受粉のため)・仮雄ずい・左右に花びら(側花弁)・上に背がく片・背部に下がく片となっています。袋状の唇弁(リップ)に昆虫を誘い込みますが受粉を目的とし食中植物ではありません。園芸種(改良品種)として人気があり洋ランの中でもカトレヤなどと並んで四大洋ランと称されています。原産地:東南アジア一帯

花言葉:変わりやすい愛情、気まぐれ、思慮深い、優雅な装い

パフィオペディルム(パフィオペディラム)の唇弁部分の拡大写真

パフィオペディルム(パフィオペディラム)、唇弁