ハマエンドウ(浜豌豆)

ハマエンドウの構造

花の名前:ハマエンドウ(浜豌豆)

マメ科レンリソウ属のつる性・多年草(花期4~7月)、草丈:20~70cm、花経:1~3cm、花色(紫・薄紫・白)、花型:茎先に総状花序を作り「蝶形花で旗弁は赤紫色からのちに青紫色に変化し、翼弁は舟弁を覆います」、舟弁の中に葯の付いた雄しべ9本と花柱(雌しべ)1本があります。名前の由来:海岸の砂浜に分布する海浜植物でエンドウに似ていることから。原産地:日本、北半球亜寒帯~暖帯

花言葉:人とは違う個性を好きになってほしい