バラ(薔薇)

バラ(薔薇)、赤

花の名前:バラ(薔薇)

バラ科バラ属の小低木・多年草(花期5~11月)、草丈:20cm~3m(つるバラ)、花径:8~13cm、花色(赤、白、ピンク、紫、黄、オレンジ、茶、褐色)、花型:茎先に集散・複総状・散房・散形・円錐花序を作り5枚程の萼片に「花弁は5枚~100枚」まであり、一重咲き「複数の雄しべと雌しべは中心」にあり、八重咲き「雄しべが変化し花弁化し八重になり、花床にある壺状の中に雄しべと雌しべが複数」あります。品種:バラは大きく分けて「木立ち性(ブッシュローズ)、半つる性(シュラブローズ)、つる性(クライミングローズ)」の3つの形に分かれ、「一重咲き、半八重咲き、カップ咲き、ロゼット咲き」あり品種数は3万以上あり、多くは葉や茎に棘があり芳香のする品種もあります。名前の由来:トゲ(棘)のあるイバラ(茨)の総称から。原産地:北半球の熱帯~亜熱帯

花言葉(本数や色で変わります):1本:一目惚れ、15本:永遠の愛情、100本:100%の愛、999本:何度生まれ変わっても貴方を愛します。また赤色が濃いほど愛情が強いとされています。