ヒナゲシ(雛芥子)

ヒナゲシ(雛芥子)、赤

ヒナゲシ(雛芥子)、白

花の名前:ヒナゲシ(雛芥子)

ケシ科ケシ属の一年草(花期4~7月)、別名「コクリコ、グビジンソウ(虞美人草)」、草丈:50~100cm、花経:5~6cm、花色(赤、ピンク、白、絞り)、花型:茎先に一つの花を付ける単​頂花序で「花弁4枚で丸く光沢があり」、中心の柱頭(雌しべ)は10数本からなり周りに葯の付いた雄しべが多数あり、和紙でつくったような薄い花びらが風に揺られる姿がとても美しい花です。名前の由来:雛芥子と書きケシ科の中で小さい(雛)から。原産地:ヨーロッパ

花言葉:いたわり、思いやり、心の平静、赤(喜び、感謝)、白(忘却、眠り)