ヒペリカム・アンドロサエマム(赤い実)

ヒペリカム・アンドロサエマム、赤い実

花の名前:ヒペリカム・アンドロサエマム(赤い実)

オトギリソウ科ヒペリカム属の半落葉小低木(花期6~7月、花後:赤い実)、別名:コボウズオトギリ(小坊主弟切)、樹高:50〜80cm、実の大きさ:1~1.5cm、花径:3~7cm、実の色(赤、ピンク、黄緑)、花色:黄、花型:茎先に集散花序を作り「花弁5枚の黄色い花(キンシバイに似た花)」で中央の子房に柱頭3裂と周りに雌しべと糸状の雄しべが無数、花後から赤い実を観賞用とし2ヶ月位楽しめます。赤い実は花束やアレンジメントのアクセントに使われます。原産地:ヨーロッパ

花言葉:きらめき、悲しみは続かない