フユサンゴ(冬珊瑚)

フユサンゴ(冬珊瑚)

花の名前:フユサンゴ(冬珊瑚)

ナス科ナス属の常緑低木・一年草(花期7~9月、果実10~12月)、別名「タマサンゴ(玉珊瑚)、竜の玉」、樹高:1~1.5m、花経:2cm、花色:白、果実:球形1.5cm(黄~オレンジ~赤に変化)、花型:枝の葉脇から散形花序を作り「花冠5裂」のナス科特有の花を数輪咲かせ、中心に白い花柱(雌しべ)1本に周りに黄色い細長い葯の雄しべが数本付きます。花後~秋に丸いオレンジから赤い果実を付け「主に果実を鑑賞」し食べれません。名前の由来:珊瑚のような美しい実がなることから。原産地:ブラジル、アルゼンチン東部

花言葉:神秘的、あどけない、あなたを信じる、愛情