フクジュソウ(福寿草)

フクジュソウ(福寿草)

花の名前:フクジュソウ(福寿草)

キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草(花期2~4月)、別名「エダウチフクジュソウ、ガンジツソウ(元日草)、草丈:15~40cm、花経:3~4cm、花色:黄、花型:茎先に単頂花序を作り数枚の萼片に「黄金色の花弁20~30枚」を咲かせ、中心の淡緑色の子房に白く短い多数の雌しべと周りに黄色い葯の付いた雄しべも多数付きます。花後に金平糖によく似た形の実をつけます。名前の由来:春一番に咲く黄金色の花「幸福と長寿」の字をあて福寿草と命名されました。原産地:日本、東アジア

花言葉:幸福、長寿、幸せを招く、永久の幸福


●フクジュソウ(福寿草)の園芸品種

フクジュソウ、秩父紅(ちちぶべに)

秩父紅、秩父山中でオレンジ色に咲く福寿草

 

フクジュソウ、爪折笠(つまおれがさ)

爪折笠(つまおれがさ)、早咲き品種でユニークな花弁を持ちます。

 

フクジュソウ、ミチノクフクジュソウ

ミチノクフクジュソウ(陸奥福寿草)、小さな黄色い花を咲かせます。

 

フクジュソウ、撫子(なでしこ)

撫子(なでしこ)

 

フクジュソウ、トラノオシダ

福寿草、トラノオシダ