マツヨイグサ(待宵草)

マツヨイグサ(待宵草)、構造

花の名前:マツヨイグサ(待宵草)

アカバナ科マツヨイグサ属の一年草と二年草(花期6~9月)、別名:ヨイマチグサ(宵待草)、草丈:30~100cm、花径:3~5cm、花色:黄、花型:葉は互生する披針形~狭楕円形で茎頂の葉腋に単生し「黄色い花弁4枚」、黄色い葯の付いた雄しべ8本と黄緑の柱頭が4裂の雌しべが特徴で、花は夕方から咲き始めます。名前の由来(待宵草):宵(よい)になるのを待つように夕方に花を咲かせることから。原産地:南米、チリ、アルゼンチン

花言葉:移り気、浴後の美人、気まぐれ