マルバフジバカマ(丸葉藤袴)

マルバフジバカマ(丸葉藤袴)

花の名前:マルバフジバカマ(丸葉藤袴)

キク科アゲラティナ属の多年草(花期8~10月)、草丈:30~120cm、花径:0.7~1cm、花色:白、花型:葉は卵状披針形(鋸歯があり)で茎先に散房花序を作り「白い筒状花からなり・先端(花冠)は5裂」で金平糖(こんぺいとう)のような花を20~25個ほど付け、雄しべが5本と柱頭が2裂の花柱(雌しべ)1本があります。名前の由来:フジバカマの葉は3出葉に対し、単葉から丸葉フジバカマと命名されました。別名:銅葉フジバカマ、シソバフジバカマ、ユーパトリウム・チョコラート、原産地:北アメリカ東部

花言葉:ためらい