マトリカリア

マトリカリア

花の名前:マトリカリア

キク科ヨモギギク属の多年草(花期5~7月)、草丈:80cm、20~30cm(矮性種)、花径1~2.5cm、花色:白と黄、花型:葉は切れ込みが入った羽状複葉で茎頂の頭状花序に「花びらに見える白い舌状花と中央の盛り上がった黄色い筒状花(小花の集合)」を複数咲かせ、筒状花一つ一つに雄しべと柱頭が2列の雌しべがあります。品種には一重咲き、ポンポン咲き、八重咲きなどがあります。和名:ナツシロギク(夏白菊)、別名:フィーバーフュー、英名:Matricaria、学名:Tanacetum parthenium、薬効:葉はパルテノリドを含み「頭痛、解熱、月経痛、関節リウマチ」に効果がありサプリメントとして、また虫除けとしても使われる伝統的なハーブになります。原産地:地中海沿岸、西アジア

花言葉:楽しむ、集う喜び、深い愛情、恋路