マツバギク(松葉菊)

マツバギク(松葉菊)

花の名前:マツバギク(松葉菊)

ハマミズナ科マツバギク属の多肉植物・多年草(花期5~8月)、別名:サボテンギク(仙人掌菊)、草丈:10~30cm、花経:4~6cm、花色(紫、赤、白、ピンク、黄、オレンジ)、花型:多肉質で厚く細い葉に茎頂に「花弁のように見える雄しべが変化した仮雄蕊(かゆうずい)」で細い線状で美しい光沢があり、中央に3~5本の雌しべと囲むように多数の雄しべがあり、花は菊に似ていますが多肉植物でサボテンのように乾燥に強いのが特徴になっています。名前の由来:細い形の葉が「松の葉」に似ていることから。原産地:南アフリカ、日本へは明治初期に渡来

花言葉:忍耐、ゆったりとした気分、心広い愛情、無邪気、可憐