ミズバショウ(水芭蕉)

ミズバショウ(水芭蕉)

花の名前:ミズバショウ(水芭蕉)

サトイモ科ミズバショウ属の多年草(花期3~5月)、英名:スカンクキャベツ、草丈:30~60cm、花径:0.3~0.4mm、花色:黄緑、花型:白い花に見える仏焔苞(ぶつえんほう)に覆われた棒状の肉穂花序「黄緑色の小さな花・六角形(花被片4)が突起状に密に付き」、黄色い葯の付いた糸状の雄しべ4本の雌性先熟(しせいせんじゅく)で、雄しべが雌しべ1本になります。主に山地の湿原に自生し葉は成熟時に長さ60cmまで成長します。原産地:シベリア~日本の中部以北

花言葉:美しい思い出、変わらぬ美しさ