ムシトリスミレ(虫取菫)

ムシトリスミレ(虫取菫)

花の名前:ムシトリスミレ(虫取菫)

タヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物・多年草(花期2~6月)、別名:ピンギキュラ、草丈:10~15cm、花経:2cm、花色(ピンク、紫、青、白)、花型:黄緑色のバラのような形をした多肉質な葉は粘液を付けた細かい腺毛で覆われ、茎を長く伸ばしスミレに似た花「唇形花(上唇2枚、下唇3枚)、雄しべ2本と花柱(雌しべ)1本」の花を垂れるように咲かせ、湿った草地や岩場に生える食虫植物(葉の粘液に消化液があり昆虫を捕食)になります。名前の由来:葉で昆虫を取り花がスミレに似ていることから。原産地:メキシコ、日本(北海道~四国に分布)

花言葉:欺きの香り、幸福を告げる