メディニラ・スペキオサ

メディニラ・スペキオサ

花の名前:メディニラ・スペキオサ

ノボタン科メディニラ属の熱帯花木(花7~8月、温室・周年)、別名:サンゴノボタン(珊瑚野牡丹)、樹高:1m~2m、 花径:10cm~20cm、花色(ピンク、白)、花型:葉は広卵形で枝先から長さ20cmほどの大きな房状の花序が垂れ下がり、ブドウの房のように枝分かれした先に白または薄いピンクの小花「花冠4~5枚、白く伸びた花柱(雌しべ)1本と黄色い葯の付いた雄しべ、紫色の花糸が数本あり」の花をシャンデリアのように付け咲かせ、果実は球形の液果でピンク色から黒紫色に熟します。原産地:インドネシア(ジャワ島)、撮影:札幌市豊平公園

花言葉:優しさ