モクビャッコウ(木百香)

モクビャッコウ(木百香)

花の名前:モクビャッコウ(木百香)

キク科モクビャッコウ属の常緑低木(花期12~3月)、別名:アルテミシア、草丈:30~50cm、花経:5mm、花色:黄、花型:葉はヘラ状で深い3~5裂の切れ込みがあり細い毛があり銀白色に見え独特な香りがあり、12月なると葉より茎を伸ばし頭状花序(舌状花がない筒状花)だけの黄色い小さな花を複数咲かせます。主に銀白色の美しい葉を鑑賞するシルバーリーフで寄せ植えなどにもピッタリです。原産地:東アジア、フィリピン、日本(沖縄:久高島の浜辺に群生) 主に海沿いの波しぶきがかかるところに自生。撮影:札幌市百合が原公園

花言葉(キク科全般):高貴、高潔、高尚