モンステラ

モンステラ

花の名前:モンステラ

サトイモ科ホウライショウ属の常緑つる性多年草(観葉植物、花期7~9月)、和名:鳳莱蕉(ホウライショウ)、草丈:30~200cm、葉長:80~100cm、葉幅:50~70cm、花経(花序):25cm、花色:クリーム、花型:卵形(心型)で切れ込む葉の中心部より茎を伸ばし「仏炎苞に包まれた棒状の肉穂花序(ミズバショウに似た)」を作り、花後~肉穂花序の表面が剥がれ緑色のトウモロコシのよう実になり幻のフルーツとして食べれます。和名の梨(パイナップル)と香(バナナ)の中間の味がします。大きな深い切れ込みのある葉はエキゾチックな観葉植物の王様とも呼ばれ人気があります。名前の由来:ラテン語monstrum(奇怪・異常)から。 原産地:熱帯アメリカ(メキシコ)

花言葉:壮大な計画、嬉しい便り、深い関係