八重桜・関山(カンザン)

八重桜・関山、雄しべ、雌しべ

花の名前:八重桜・関山(カンザン)

バラ科サクラ属のの落葉広葉樹(花期4月中旬~5月中旬)、別名:セキヤマ、樹高:3~8m、花経:5~6 cm、花色(濃いピンク、薄いピンク)、花型:葉は先の尖った卵形で鋭い鋸歯があり枝先に散形・散房花序を作り八重咲きで「花弁20~50枚」付ける大輪咲きで、中心の突出した雌しべは葉化しており周りに葯の付いた雄しべが複数あり、関山はオオシマザクラを基に誕生(江戸時代)したサトザクラの園芸品種になり花持ちが良いのが特徴です。原産地:日本

花言葉:豊かな教養、理知に富んだ教育