八重咲きマーガレット

八重咲きマーガレット、ピンク

花の名前:八重咲きマーガレット

キク科モクシュンギク属の低木・多年草(花期6~12月)、別名:キダチカミルレ、草丈:50~100cm、花径:3~10cm、花色:ピンク・白・黄 、花型:茎の基部は木質化し互生する春菊のような葉に茎頂の頭状花序に「ピンク(白)の花弁に見える舌状花と中心の筒状花(小花の集合)」、筒状花一つ一つに雄しべと柱頭が2列の雌しべがあり、八重咲きは筒状花(雄しべ・雌しべ)が花弁化したもので種のできない品種もあります。名前の由来:美しい白い花にちなみ、真珠という意味のギリシア語「Margarites:マルガリーテス」が語源から。原産地:モロッコ沖は北西沿岸のカナリア諸島

花言葉:恋占い、真実の愛、信頼