ユリオブデージー

ユリオブデージー、舌状花、筒状花

花の名前:ユリオブデージー

キク科ユリオプス属の常緑低木(花期11~5月)、樹高:50~120cm、花経:3~4cm、花色:黄、花型:葉は羽状中裂で全体に白い毛が生えているシルバーリーフで茎頂の頭状花序に「黄色い花弁に見える舌状花と黄色い筒状花(小花の集合)」、筒状花一つ一つに雄しべと柱頭が2列の雌しべがあります。特徴:花苗の頃は草花に見えますが数年経つと茎はゴツゴツした太い幹になり通常の菊より花期が長いのが最大の特徴です。名前の由来:属名・ギリシャ語「Euryops(ユリオプス):大きな眼を持つ」花姿が見開いた大きな眼に見えるからと、英名「ユリオプス・ペクチナータス(Gray-leaved euryops:グレーの葉のユリオプス)」から。原産地:南アフリカ

花言葉:明るい愛、夫婦円満、円満な関係