ロベリア・エリヌス

ロベリア・エリヌス

花の名前:ロベリア・エリヌス

キキョウ科ミゾカクシ属の一年草と多年草(花期4~7月)、学名:Lobelia erinus、和名:瑠璃蝶草(ルリチョウソウ)、別名:ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)、草丈:15~25cm、花径:2cm、花色(青、青紫、白、赤紫、ピンク)、花型:葉は互生する楕円形で葉の縁には鋸歯があり、茎先より円錐花序を作り「花冠は上唇は2枚で小さく立ち、下唇は3枚で大きく中心に白い斑が入る」唇形花で、雄しべは5本で合着して花柱(雌しべ)を包み込んでいます。名前の由来:和名の瑠璃溝隠(ルリミゾカクシ)は、紫色を帯びた濃い青色(瑠璃色)の花が溝を隠すほど広がって咲くことから。原産地:南アフリカ

花言葉:いつも愛らしい、謙遜、悪意(根に有毒なアルカロイドが含まれていることから)