フクシア、ダンシング・フレーム

フクシア、ダンシング・フレーム

花の名前:フクシア、ダンシング・フレーム

アカバナ科フクシア属の落葉低木(花期:4~7月、環境により周年)、樹高:20~200cm、花経:7~8cm、英名:Fuchsia Dancing Flame、花色:白にピンク、花型:枝は細く弓なりになり、葉は披針形~卵形で輪生または互生し葉腋に下垂する円錐花序を作り釣鐘形「筒状の萼片4枚と重ね着したような花弁が8枚以上ある」八重咲き、花弁の中に糸状の葯の付いた雄しべ数本と少し長い花柱(雌しべ)1本を垂らします。作出年:1981年、作出者:Stubbs、原産地:中南米(ドミニカ共和国)と西インド諸島。花姿から「英名: lady's eardrop(貴婦人の耳飾り)」、日本では釣りの浮きに似ていることから「和名:釣浮草(ツリウキソウ)」、また訛って「ホクシャ」とも呼ばれています。特徴:高温多湿が苦手なフクシア、夏は風通しが良い日陰で地面からの熱を避けることができるハンギングプランター(吊るす)が良いです。

花言葉:信じた愛、恋の予感、暖かい心、センスの良さ、上品な趣味