シロフクロウ

シロフクロウ

シロフクロウ(白梟):フクロウ科ワシミミズク属、全長50~60cm、体重は1.5~2kg
英名:Snowy Owl、 学名:Bubo scandiacus
分布:北極圏・ツンドラ地帯、日本では、北海道は大雪山などで稀に見れることもあります。

シロフクロウ、羽色

羽色: 頭部から胸・足は真っ白。後頭部・背中は黒の横縞模様。嘴(くちばし)の大半は毛の中。メスと若鳥は細い褐色があります。

シロフクロウ、目

シロフクロウの目:黄色(虹彩)、黒い瞳孔。夜行性で猫と同じで夜にると瞳孔が大きくなります。くちばしは毛で覆われています。

シロフクロウ、爪

:鋭い爪でレミング(体長10~15cm)のネズミを捕食。和名:タビネズミ、ナキウサギを小さくしたような柄のあるネズミです。
繁殖期:5~9月、1回に3~10羽産みます。
寿命は25~30年
撮影:札幌市円山動物園

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